会長挨拶

九州矯正歯科学会会員の皆様におかれましては、ご健勝でご活躍のことと存じます。また、本学会の運営におきまして、日頃からご理解とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。

本学会は、九州8県の各支部組織と5つの大学支部で構成され、現在500名近い学会員を有します。学術大会開催、学術雑誌刊行を柱に海外矯正歯科学会との国際交流などの学会事業を行い、会員の学術研鑽ひいては地域社会への貢献を目指しています。

そのためには、活発な情報交換の場である学術大会のさらなる充実を目的に大会運営委員会を設置して、継続性のあるスムーズな学術大会の開催を目指したいと思います。さらに会員への学会からの情報伝達もよりスピーディーなものとなるようホームページの充実をはかりたいと考えています。

国際交流に関しましては、本学会が日本で一番南にある学会ということから、発足当初よりアジアとの交流に力を入れてまいりました。中でもTAO,TOSの両台湾矯正歯科学会とは、これまでに多くの講演者をお招きしたり招かれたりと親交を深めてまいりました。このような活動は九州矯正歯科学会独特のものであり、若い先生方にグローバルな経験をしていただくためにも非常に重要な活動と認識しています。今後も本学会の国際性を継続かつ充実させ、若い先生方の海外での講演や発表の機会を積極的に押し進めていきたいと考えています。

最後になりましたが、2年後に本学会は10周年を迎えます。これをひとつの区切りとして、さらなる10年を見つめて矯正がより国民の身近なものとなるよう、会員の研鑽はもとより学会としてさまざまな活動を行っていきたいと思います。

よろしくお願い申し上げます。

九州矯正歯科学会会長
陶山 肇

kaityo

2016/06/25